研ぎ・磨ぎ・包丁・庖丁・はさみ・ハサミ・鋏
鈴木とぎや刃物店
トップページ
研ぎ
はさみ
包丁
その他
お店紹介
リンク
よくあるご質問
各種お問い合わせ

研ぎのブログ公開中
こちらからどうぞ!


↓写真
木バサミの研ぎについて
こちらをクリックしてください。


        
戦前は東京で「刃付け屋」をしておりました。
研ぎ師として活躍していた
祖父の宝物です。
伝統ある貴重な看板です。




裁ちばさみの裏すき

嬉しいことに、12日付けの上毛新聞に取り上げて頂きました。
ちょっとした勘違いで、冒頭の文章が違ってしまいましたが、皆さんの応援と期待に応えられるよう、また、先代たちの名を汚さぬように生涯勉強、日々努力で「研ぎ」の技術を磨いていきます。

ちなみに、記事には「天然砥石で火花がでる」とありますが、
それは間違いで、実際は、出ないんですよ〜(^ ^;)
火花が出るのは、上の写真のように、ハサミ研ぎをする時です・・・。

問い合わせの際に、聞かれたので、「研ぎ」をしているところの一部を写真にとって見ました。

研ぎ


研ぎ


県知事賞受賞しました!
(ぐんまおすすめサービス賞)


刃物の研ぎはお任せください!

全国のお客様に大変満足していただいております。
「研ぎは、どこに出しても同じ・・・」と諦めている方
ぜひ一度お試しください。

参考研ぎ代

 遠方のお客様には、宅急便にて研ぎを受付しております。
 刃物の症状によりますが、持込の場合、お預かりしてから2日程度
 で仕上がります。
一本からでも、お気軽に刃物研ぎ、ご相談下さい。
 宅急便の場合、当店に届いた日から3日程度で返送いたします。
 治療(研ぎ)には全力を尽くしますが、致命的な外傷や寿命により、
 やむを得ず治療を断念する場合がございます。ご了承ください。
 重症の場合、全治2〜3週間かかるものもございます。


ラシャ鋏の研ぎ

 鋏の研ぎは「裏すき」が命。常に刃先が薄くなるように加工しますので、切れ味長持ち。是非一度、お試し下さい。

右の写真は、もとは同じ大きさの鋏です。
右側が新品、左側は
20年近く研ぎ直ししながらお使い頂いている鋏です。まだまだ、
使えます。
小ばさみ(握り鋏)の研ぎ



こちらの鋏は、刺繍で有名な桐生ならではの刺繍鋏です。
普通の鋏に比べて、バネが柔らかく、刃も薄く作ってあります。
かなり年季が入って、当店の名前が半分削れてしまうほど、
何度も研いでお使いいただいております。
まだまだ、活躍できると思います。




包丁の修理
  包丁の柄も直します。下の写真のような洋包丁の場合は、2週間前後かかります。
  菜切りや、出刃のような差込みの柄でしたら、通常通りできます。
       


  欠けてしまった包丁も、ハガネがあれば直ります。

  


包丁の研ぎ
庖丁研ぎ

 今では、ほとんど見られなくなった、天然の「大村丸砥石」 直径が90センチもある大きな砥石です。
当店ではこの「丸砥」で研いでおります。


研ぎ 仕上げ

 あら研ぎの後、天然の仕上砥で手研ぎ仕上げして行きます。
研ぎ始めから、6〜7の工程を重ね、
丁寧に仕上げております。


研ぎ

Copyright(c) 2005 Suzuki Togiya Hamono Ten All Rights Reserved. このページの先頭へ